蓄膿症 喉の痛み 治療

蓄膿症による喉の痛みや治療法

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鼻周りには副鼻腔と呼ばれる空洞があり、細菌の侵入などが原因となり、鼻詰まりや鼻水が出る症状を引き起こして炎症が起き、空洞部分に膿や粘膜が溜まることで蓄膿症を発症してしまいます。
副鼻腔炎とも呼ばれており、急性と慢性に分けることができ、数ヶ月の間改善する兆しが見られない場合には慢性化した状態を指しています。
蓄膿症の症状として、ドロッとした膿や鼻水、さらに頭痛や吐き気なども招きやすく、鼻の奥に膿が溜まることによって喉の痛みも挙げられています。
喉の痛みの大半は鼻の通りが悪くなるために鼻呼吸ではなく、口呼吸がメインとなり、口がほぼ開いた状態であるために乾燥してしまい喉の痛みを引き起こします。
口の中が乾くために口臭がキツいのも蓄膿症の症状の1つで、予防法や対策として潤すことが大切です。
粘膜や粘液の湿度を保つにはマスクを付けて就寝することや、こまめに水分補給したり、鼻うがいも効果的です。
また、耳鼻咽喉科などでは喉の奥にまで潤いを与える塩水によるミスト吸入なども行ってくれます。
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蓄膿症の治療としては、慢性化しており、生活に支障が出る場合には手術が展開されていますが、急性の場合の治療には抗菌薬が用いられ、溜まった膿を洗い流す治療が展開されています。
さらに膿が喉の奥へと流れる症状から、後鼻漏を引き起こしやすくなるのも特徴的で、口呼吸とは異なる喉の痛みを引き起こします。
治療には上咽頭に塩化亜鉛を塗布したり、漢方療法などが用いられるのが特徴で、内科的治療は急性の場合に適しています。
慢性化している場合には、レーザーでの炎症した粘膜を切り取る外科的治療が提案されています。
また、喉の痛みの原因である後鼻漏の症状を緩和、改善させる治療としては、炎症した鼻粘膜内に凝固作用のある薬剤を注射し、粘膜を収縮させる内容も近年では提案されています。
鼻詰まりを解消することも重要で、鼻呼吸を意識するためにも患部を温めることやウイルスや細菌に強くなるバリア機能を高める食事や運動など、生活習慣の見直しも必要です。
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